日本ジャンプロープ連合 北海道支部
JAPAN JUMP ROPE UNION HOKKAIDO BRANCH OFFICE
ぽてと杯 2022
イベントに関わってくださった全ての皆様
ありがとうございました!
動画
パフォーマンス動画
第三部の「かすみっつ」は音の関係でこちらにUPしております↓
https://video.wixstatic.com/video/14920e_2d3b7ca2a7e2486486f889e346175776/1080p/mp4/file.mp4)
[結果発表]
チーム部門
金賞
NICO かすみっつ Jump Like Walking はやし体操教室 みにっこぐらし COLORS TOMA★CREW パステル TEAM BULE えくぼは恋の落とし穴
銀賞
おしゃらぐVibes つばめダンク I-GILRS ステップ アップルズ コパン
おばけジャンパーズ 悪ガキボーイズ カオス
ここたま Silent green オレンジ KEBAB
HKR JUMPROPE CLUB 洞爺校
ソロ部門
金賞
ichika KO×NO 龍太郎
南那 輝 そら
銀賞
あべし ゆう TAO
竜之介 武田晃弥
スポンサー特別賞
東かりき賞
NICO
OK ROPE賞
みにっこぐらし
原竹純
一般財団法人日本ジャンプロープ連合 理事兼事務局長
DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD Chairman
ぽてと杯に参加した全てのチームの皆様、お疲れ様でした。そして、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれてありがとうございました!
数年ぶりにぽてと杯の審査員として参加させていただきましたが、道内・道外共に参加チーム数がかなり増えていて驚いたのと、シングルロープとダブルダッチの融合パフォーマンスが多かったのにも驚きました。個人的には良い傾向だと思うので、色々な種類のジャンプロープのパフォーマンスが増えていけば良いなと思います。
1部に参加したチームは、指導者がターナーとして一緒にパフォーマンスをするチームが多く、初々しくて、見ていてほのぼのしました。その中で、「みにっこぐらし」は自分達のみで、レベルの高い安定したパフォーマンスでした。今後が非常に楽しみです。
2部はソロでパフォーマンスする選手達の部門で、シングルロープとダブルダッチどちらでも良いという初めての体験でした。優勝した「ichika」選手のシングルロープパフォーマンスは、世界中のジャンパー達に観てもらいたいと思うくらい素晴らしかったです。
3部は経験豊富なチームが多く、安心して観ていられました。様々なジャンプロープを駆使したパフォーマンスを披露してくれた「Jump Like Walking」のパフォーマンスや、男子新体操のロープ要素を使い、安定感抜群のアクロバットを披露してくれた「はやし体操教室」の演技も世界中の人達に観てもらいたいと思うパフォーマンスでした。
スタッフの皆さんも明るくて、声掛けも良く、全体的に非常に温かいイベントでした。また、会場も自然のど真ん中にあり、北海道らしかったです。
北海道支部の皆さんを中心に、イベントに関わった皆さん、本当にお疲れ様でした。毎回グレードアップしていくぽてと杯と北海道のジャンプロープシーンの今後が非常に楽しみです。
審査員として参加させていただきありがとうございました。
Seiko
Viva女
日本ジャンプロープ連合 公認インストラクター
今回、4回目のぽてと杯のジャッジをやらせて頂きました。
今年はジャンプロープ大会、ということでダブルダッチやシングルロープだけでなくチャイニーズホイールやロングロープも取り入れられていてとても見応えのあるものでした。
選手の皆さん、おつかれさまでした!
楽しいパフォーマンスを拝見させて頂き、ありがとうございました!
うまくできた方もそうでない方も想いはそれぞれかと思いますが選手やコーチ、一人ひとりの一生懸命な姿勢がとても伝わり本当に素敵な大会だったな、と感じました。
保護者の方やスポンサーさん、運営の方やスタッフの皆さんに改めて御礼申し上げます。
やはり上位の方々はミスも少なく、技術力・表現力もとても素晴らしいものでした。
これからも素敵なパフォーマンスを披露し続けていってください!
今回は思うようにできなかった方々はまた次のぽてと杯でレベルアップしたパフォーマンスを拝見させてください!
来年はジャッジなのかスタッフなのか見学なのか未定ではありますが間違いなく会場にはいるはずなので来年も皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます!
本当に本当におつかれさまでした!
ありがとうございました!!
くるみ
保育参観
ぽてと杯に参加された皆様、お疲れ様でした!
どの大会でも言えることだとは思いますが、
今回、上位に入ったチームは
自分たちに見合ったレベルの技でデモが構成され、ミスが少なく完成度が高かったです。
なおかつ
⭐️観ている人の期待通り、見せ場で技をキめられるか
⭐️「このチームはこんくらいだろうなー」という予想を上回る展開を見せてくれるか
これらが揃っていたチームは強かったです。
完成度をあげていくためには、
自分のやりたい技に挑戦する気持ちを大事にしつつも、
技の一つ一つが自分たちのレベルにあっているもので、大会までに習得できる技なのか……。
大人の私たちでもなかなか難しいことですが
そこのバランスを考えながら
デモを作っていくことで
完成度があがっていくと思います。
堅苦しいことはさておき、
とにかく、子どもも大人も
自分が1番なわとびやダブルダッチなどのジャンプロープを 好きでいられる距離感でジャンプロープ と関わっていってほしいと思います。当たり前のことですが、ジャンプロープ が「好き!」「楽しい!」という気持ちが上達につながっていくと思うからです。
こどもの身近にいる私たち大人は、
指導やアドバイスだけでなく、まずは、
子どもたちがジャンプロープ を好きでいられるようなサポート、環境作りを大事にしていけたらいいのかなと思っています!
各チーム、来年のレベルアップ、期待しています。ありがとうございました!
TOA
ぽてと杯ジャッジをさせて頂いたTOAです!
今回初めてジャッジという立場から演技を観たのですが、改めて表現力の大事さを実感しました。
僕が観ていて凄いなと思ったチームや選手達は、演技の中で魅せたいポイントをしっかりと魅せるのが上手で、観ていて安心感がありました。本当に勉強になりました!
また、単縄とダブルダッチだけでなく、大縄やホイールなどを使っているチームもあり、縄跳びの新たな可能性も感じました!
ぽてと杯楽しかったです!!ありがとうございました!!