日本ジャンプロープ連合 北海道支部
(旧:北海道ダブルダッチ協会)
JAPAN JUMP ROPE UNION HOKKAIDO BRANCH OFFICE
タロー
Fat man Crew
Jun Haratake
日本ダブルダッチ協会
当日の総評でジャッジを代表してお話しさせて頂きましたが、毎年、このぽてと杯を拝見させて頂くのをすごく楽しみにしています。
毎年競技人口も増え、技術も向上している北海道のダブルダッチ、そして、家族みんなや障害のある方が楽しんでいるダブルダッチを全国のダブルダッチプレイヤーにも知ってもらい、見てもらいたいと思っています。
他の国内の地域や世界中を探してもぽてと杯みたいなダブルダッチの競技会はこれまでにないと思うので、このまま継続していってもらいたいと思っています。微力ではありますが、JDDA(日本ダブルダッチ協会)としても可能な限り協力させて頂きたいと思っています。
参加した選手の皆様、そして、運営を支えてくださったスタッフや関係者の皆様本当にお疲れ様でした。来年のぽてと杯も楽しみにしています。
GUNSUKE
日本ダブルダッチ協会
Double Dutch Challenge & Championship “ぽてと杯” 2018にご来場された方々、出場した選手の皆様、そしてスタッフの皆様おつかれさまでした。
ちゃんと皆様に自己紹介ができなかったので、この場をお借りして。
日本ダブルダッチ協会のがんすけです。
東京で、子供達への指導、イベント・大会運営をメインにダブルダッチの普及活動をしております。
初めて、生でぽてと杯を見ることができ、嬉しく思っております。今回は、パフォーマンス部門のジャッジをやらせていただきました。
すごく個性の強いチーム、選手が多く、毎チームわくわくしながら見ることができました。その中でも、高く評価させていただいたのが、
「OKファミリー」
「To Do」
の2チームでした。
「OKファミリー」構成・技術とも素晴らしかったです。ファミリーダブルダッチをたくさん感じることができ、“理想”がすごく詰まっておりました。是非是非続けて欲しいです☆
「To Do」はダブルダッチの歴史をパフォーマンス内に取り込んでおり、発祥から上手に表現ができていました。歴史にスポットを当てたことに驚かされました。また続き楽しみにしております。
他にも、素晴らしいチーム、選手がたくさんいました。更にスキルアップ、発展を祈っております。また、来年参加できることを願っております。本当におつかれ様でした。そして、ありがとうございました。
今年もぽてと杯に関われてとても嬉しく思います。毎年参加者と規模が大きくなっており驚いています。龍さんをはじめサポートしてくださっている多くの企業様、保護者の皆さま本当にありがとうございます。
ぽてと杯は大会の雰囲気も内容も僕が見てきたどの大会にも当てはまらず楽しくとてもアットホームな大会です。大人も子どもも同じステージで対等かつお互いを讃えている姿はとても見ていて気持ちいいです。
パフォーマンスの総評ですが、どのチームも違った雰囲気や印象が持てました。アイデアも素晴らしく
「Stick Triangle」
「To Do」
「さっぽろーぷす」
「This is "JUMP Land"」はワクワクさせてもらいました。
技術はまだまだかもしれませんが、足りない分チームで何ができるのか?自分はどんなことができるのか?と、ちゃんとチームにしかない強みに目を向けているチームが多くある印象でした。
評価において比重を大きくしたのは
チームカラーが出ているチーム。
「かっこ良く」「楽しく」しようというのはテーマであり、そのチームにしか魅せれないものがチームカラーだと思っています。
例えばタップダンスができる、目が見えない、やたらテンションが高い子がいる、家族愛は負けない。僕はこれらを強みだと思っています。メンバー一人ひとりの強みを最大限に生かせていたチームはやっぱり見てみたいと思えるし、他には真似できないパフォーマンスをしてくれます。
本州のダブルダッチも素晴らしいですが北海道のダブルダッチも負けないくらい素晴らしいです!僕は北海道のダブルダッチがとても好きで、毎年ぽてと杯でやっぱダブルダッチ素敵なスポーツやなって感じています。
今後のまた皆さんの成長がみれることと北海道のダブルダッチシーンが盛り上がることを楽しみにしています。
パフォーマンス ジャッジ
STR
NEWTRAD
お疲れ様です。
JUDGEを務めさせていただきました、プロダブルダッチチーム"NEWTRAD"のSTR(サトル)です。
ぽてと杯当日お伝えできなかった事をこの場をお借りして伝えさせていただきます。
少しでも皆様のこれからに繋がればと思います。
ぽてと杯出場チームはバラエティ豊かでオリジナリティ溢れるチームが多かった印象です。
ヒストリー、タップダンス、家族愛 など僕が今まで見てきたダブルダッチとはまた違うものが多く、パフォーマンスを見ていて、次何をしてくるんやろう。と思わせるチームが高得点に繋がりました。
その反面、技術的なところで言うと、基礎である《ロープ》《ジャンプ》がもう少し安定すれば見せたいものを見せ切れる出し切れるパフォーマンスになったんじゃないかと思います。自分達の持ってる力100%をその日に出すためには、基礎部分の日頃の積み重ねが大事だと僕は思っています。また次の大会へレベルアップするために自分の力を見直して欲しいなと思います。
最後に、次のぽてと杯やその他のイベント・大会へ向けて新たな作戦や企みを持って挑んでみてください。
パフォーマンス内に、これをしたら盛り上がりそう。と想像できる、新技・構成・キャラ・アピール・表情などがあれば、自然に大会が楽しみになると思います。
準備段階から楽しんで色んな大会やイベントでダブルダッチするみんなを楽しみにしてます。
ありがとうございました‼
くみ
北海道ダブルダッチ協会
ぽてと杯お疲れ様でした!
3年目になりましたが毎年出てくださってる方や今回初めての方、また参加者だけでなくサポートしてくれる方々、たくさんの方の参加によって温かく、とっても見応えのある大会でした。
さっそく講評となりますが、大会のコンセプトに加えて私が審査の基準にプラスさせて頂いたのは、
「自分たちの表現によってパフォーマンスの魅力をより良く伝えられているか」です。
ミスをしても伝えようとする、または伝わってくるもの。自分たちの出来る技術の中でどうみせるか。オープニングからエンディングまでの表情や立ち振舞い。
「OKファミリー」
「ぶれいぶ☆レンジャーズ」
「Stick Triangle」
「JUMP FOR ALL」
「This is "JUMP Land".」
これらのチームはパフォーマンスを自分たちがやることで、さらに良く魅せられている印象を受けました。
ぽてと杯は、親子・家族・友達・仲間と、多種多様なチームを1つの大会でみることができ、パフォーマンスのアイディアもそれだけ多く可能性に富んでる素敵な大会だと思っています。上記のチームを挙げさせて頂きましたが、他にももう少しミスが少なかったらなぁ…と思えるチームばかりでした。流れを切らさないことも大事だと思いますが、技術やチームメイトに合わせてどう繋ぐことで自分たちのパフォーマンスをより楽しんでもらえるか考えているチームが今回上位だったように思えます。
来年も多くのチームに驚かされる、暖かい大会をみられることを楽しみにしています!
自分自身も毎年大会をみていて、ダブルダッチってやっぱりいいなーと思いモチベーションが上がっているので、是非一緒にダッチしてください(*^^*)
ありがとうございました!
ステップパフォーマンス ジャッジ
参加された皆様
素敵なパフォーマンスありがとうございました
見ていてとても楽しかったです。一生懸命でチャレンジしている姿がとても印象的でした
[大会の主旨]
初めてダブルダッチを見る方が大会後このスポーツに興味を持ち、始めるきっかけとなるような大会とする
という事も頭に入れておきジャッジさせて頂きました。他ジャンル(フリースタイルバスケ)からですので評価が他と大きく違っていたようです。
特に気になったのが【 完成度 】
ジャッジしていて未完成のものを評価するのは難しいと感じました。縄に引っかかるのは素人の人でもわかります。それぞれの魅せ場でノーミスで最後までやりきれていたらなぁ
と思うことが とても多かったです。
スキルのあるチームや実力のあるチーム
難易度が上がれば その分のリスクも大きくなることはわかります。本番で成功させるだけの 練習をしていたかどうか??
10回やって10回成功できるか??
内容や構成など素晴らしいものがたくさんあったのでノーミスだったら どれだけ 凄いパフォーマンスになっていたかスーパーもったいない!!
ダブルダッチファンとして
パフォーマンスにおける完成度を意識して自分たちが表現したいこと
誰のために、何のために
パフォーマンスで観てる人に何を伝えたいか。
今後の可能性が非常に大きいと感じたので
期待しています!!!
パフォーマンス部門たくさん笑ったし、序盤から 子供たちの懸命さに感動して涙こらえながら観てました。チャレンジしてる姿みんなカッコよかったです!!!これからも頑張ってください!!
ありがとうございました!!