日本ジャンプロープ連合 北海道支部
JAPAN JUMP ROPE UNION HOKKAIDO BRANCH OFFICE
ぽてと杯2021 大会結果速報
[チャレンジ部門]
金賞:みにっコぐらし(わくわくピースダブルダッチクラブ)
銀賞;And we!! ビギナークラス(And we!!ダブルダッチクラブ)
銀賞;COLORS(恵庭ダブルダッチクラブ"JUMP-UP")
[シングルロープ部門]
優勝:りゅうたろう
準優勝:優希
[ダブルダッチアドバンス部門]
優勝: 保育参観(社会人)
準優勝: Four Primary Colors(NorthRopes)
3位: I-GIRLS:(江別わくわくピースダブルダッチクラブ)
4位; EZO-KING:(江別わくわくピースダブルダッチクラブ)
5位: えくぼは恋の落とし穴 (江別)
ジャッジ総評
Seiko
選手の皆さん、スタッフの皆さん、保護者の皆さん、おつかれさまでした!
たくさんの方のサポートがあり、今回も素晴らしい大会だったな、と感じました。
大きな事故やケガもなく大会を終えられて本当に良かったです。
コロナ禍で集まって練習するのもなかなか難しいご時世ですが、シングルロープ部門の各選手を含む全ての選手・チームが少ない練習機会でしっかりとパフォーマンスを完成させていて感動しました。
どのチームも素晴らしいパフォーマンスでジャッジをしながらたくさん楽しませて頂きました。
ありがとうございます!
それぞれのパフォーマンスに関しては自分たちやコーチと振り返りのタイミングがあると思うので
これからも良いところを伸ばし、新しい事にもたくさん挑戦していってもらいたいです。
来年のぽてと杯、そして来年のデライトも北海道チームからの出場を楽しみにしてます!
本当におつかれさまでした!!
HKR
選手、保護者の皆様お疲れ様でした。
今回初めてぽてと杯のジャッジで参加させて頂きましたHKRです。
人を感動させる、心を動かすというのは難しいことです。ダブルダッチのパフォーマンスにおいては、自分たちの技術に見合った内容にしてなるべくミスを少なくすることが重要になってきます。
保育参観、FOUR PRIMARY COLORS、I-GIRLS、EZO-KINGは以上の点が良くできていて、安定感があり、自分たちのエネルギーを観客に伝えられていたと思います。
縄が綺麗に回っていない、安定感がなくて余裕がないというのはパフォーマンスをする以前の話になってくるので、しっかりと練習して基礎を固めましょう。
ダブルダッチには人を感動させる力があります。
頑張れば必ずステージで輝くことができます。
北海道のダブルダッチシーンのこれからが非常に楽しみです。
ありがとうございました!
tstk
ぽてと杯に出場したすべての皆さま、まずはお疲れさまでした。再び皆さまと会場でお会いできたことをうれしく思います。
北海道のダブルダッチシーンは魅力の方向性が多様であるため、どの切り口でパフォーマンスに対して順位をつけていくのか悩まされましたが、開催当初から大会として大切にしている採点基準に基づいて審査をさせていただきました。
私の審査では順位の高かったチームはいずれも以下の3つのポイントが押さえられていました。それは
1. 表現したい世界観がある
2. 表現したい世界観とメンバーのパフォーマーとしての個性につながりがある
3. 表現したい世界観を実現するための技術が備わっている
ということです。
今後より魅力的なパフォーマンスをつくっていくとすれば、まずは技術を重視していき、一定のラインを超えたら自分たちが表現したい世界観をトガらせる、といった順序で進めていくのが良さそうに感じます。上位チーム個別の感想もまとめたのですが、文字数が多くなりすぎたのでここでは控えます。龍太郎コーチに渡しておくので興味がある人は声をかけてみてくださいね。
それでは皆さま、また来年会場でお会いしましょう。