日本ジャンプロープ連合 北海道支部
JAPAN JUMP ROPE UNION HOKKAIDO BRANCH OFFICE
タンナワングランプリ
結果発表
スキル賞
ゆう
笑顔賞
そうすけ
アイディア賞
たいち
ステップ賞
優希
特別賞
SEIYA
ノミネート作品(準受賞作品)
スキル賞
・・・「さゆ」
アイディア賞 ・・・「かんた」
ステップ賞 ・・・「るり」「MAI」「翼」
特別賞 ・・・「輝」「空」
審査員総評
笑顔賞
SUNNY
Ryo

みなさんタンナワングランプリに参加していただきありがとうございました!
工夫を凝らして作ったパフォーマンスだったり、笑顔で縄跳びしている姿が見れてとても嬉しくなりました^ ^
今回皆さんが使った曲の編集も担当させてもらったので、音楽に合わせる縄跳びに関してお話しします。
音に合わせて縄跳びをすると同じ技でも全く違って見えます。
曲の切れ目だったり、雰囲気の変わるタイミングに合わせて技を選んであげるとパフォーマンスとしての見え方がかなり違ってきます。
今回も何ヶ所か音の切り替わりの場面や合わせやすい音を作っていたのですが、そこに合わせて技を入れてきてる人のパフォーマンスは特にかっこよく見えました‼️
音楽に合わせて縄跳びをするのが初めての人たちが多かったと思うので、次にやるときはそこを意識してパフォーマンスをしてみて下さい!
きっと技の輝き方が違ってきますよ✨
今後の皆さんのダブルダッチや縄跳びでの活躍も期待してます ^ ^
おかもん

タンナワン グランプリの審査員を務めましたおかもんです。
審査前は、第1回大会ということでどんなイベントになるのか全く想像できず、楽しみと不安でワクワクドキドキしていました。実際の動画を見ると、そのワクワクを裏切らない皆さんの演技に感銘を受けました。
感銘を受けた一番のポイントは、自分で考えて内容を決めたことが動画から伝わってきたことです。1人の演技を自分で作るとは、選手兼監督になることです。この経験は次回の1人演技に生かせることに加え、チームで演技を作る時にも意見を出したり協力したりする場面で生きてくるでしょう。
2点目は、音楽に合わせて演技をしようとする姿勢です。もともとみんなダブルダッチをしているからでしょうか、単にリズムに合わせて跳んでいるだけでも難しいのに、音の特徴を捉えて表現するという高度なことをしている人が何人もいました。ここは特筆すべきことです。
3点目は、自分の得意なことを演技に入れている人が多かったことです。例えば、ダブルダッチのステップを取り入れている人は何人もいました。最も特徴的だった3人を挙げます。
「たいち」は静と動を音楽に合わせてうまく使い分け、発想豊かな動きとポーズを披露してくれました。
「SEIYA」は広さを非常に有効に活用しており、リズムを口ずさむ余裕のあるオリジナリティ溢れる演技を披露してくれました。
「優希」はロープの中でダンスをしており、非常に格好良いステップを披露してくれました。
上記3点は、パフォーマンスとして非常に大事ですが、なわとびだけをやっていて身につくものではありません。素晴らしい環境で育っているのではないかと想像します。
みなさんがもっと多様な技を習得した時には、更に表現の幅が増えるはずで、今から次のみなさんの演技を見るのが楽しみです。
龍太郎

みなさん!タンナワングランプリパフォーマンスコンテストへのご参加ありがとうございました!!
演技を自分自身で作ることを楽しめましたでしょうか?
どのパフォーマンスも非常に個性が出ていて、審査員一同、楽しませていただきました。
今回の審査では5つの賞(スキル・笑顔・アイディア・ステップ・特別)が設定されていました。どの賞を狙うか。選手それぞれの目指したいスタイルが出ていたと思います!
その中で、入賞するためには、さらにオンリーワンを目指すことが必要になります。他のプレイヤーには真似できない自分だけの魅力とは何か?もしくはこれからどんなスタイルを目指したいか。。。ぜひ今回を機につきつめてみてください。
総評に書いてあることは、言うのは簡単、やるのは難しい。。。ことも審査員は十分に理解した上で、皆さんの今後の成長を楽しみにしています。プレイヤー同士、皆で切磋琢磨し合い、楽しんでいきましょう!
最後に、選手の皆さんは、撮影に協力してくださったお母さんもしくはお父さん方に感謝することを忘れずに^^
次回も楽しみにしております!